ボディジャム103のコリオ(後半ブロック)
8カウントずつ動きを整理しました。言葉ではなかなか伝わらないところもありますが参考になれば幸いです。
でも結局は動画見た方が早いんでないの、ってことで、いわゆる「やってみた系動画」で参考になった方の動画を掲載します。
おそらく中国系の方ですが頻繁に上げていらっしゃって、しかも向きがレッスン仕様なのですごく参考になります。
前半ブロックのテーマは”London Bounce”です。
今回使用している曲の中にも”London Bounce”というタイトルのものがありますが、その曲は後半ブロックではなく前半ブロックの最後に使われているので、なんだかちぐはぐな感じがします、、、
バウンス、とテーマに入っているようにいろいろなバウンスが出てくるので、今どこをバウンスさせているのか、どの部位を強調させるといいのか感じながら楽しみましょう!
前半ブロックよりもテンポが落ち着いていて、ダンスのジャンルとしてはヒップホップ系に分類されます。
BODYJAM 103 Block2
●スプリットシャッフル(スロー・クイッククイック)右・左x2(前に出した足と反対側の手を横にプッシュ)
●サイドジャンプ右左x2(ジャンプした方向に両手を上げて振り下ろす)→右肩を4回バウンス
●(正面を向いて)左手を横に伸ばし右手の肘を寄せながらニーバウンスx4→(左側を向いて)右手を前に伸ばし左手の肘を寄せながらニーバウンスx4
●(ヒールバウンス)右足をヒール・トゥ→両足ヒーツイストしながら体を正面に向ける→左ニー上げ膝下でクラップ・胸の前で両腕を構える→上半身を左側からドロップダウン→上半身をゆっくりアップ
●両手を上げて左へジャンプ・左手を右横へスライス→両手を上げて右へジャンプ・右手を左横へスライス→左を向き両腕を開きながら左足を踏み込んでドラッグ→右・左x2でクイックバックしながら右を向く
●両腕を振り下ろしてスクワットダウン・両腕振り上げながら反時計回りに180度ジャンプターン→左を向いたままゆっくりアップ・右足で小さくキックx4しながら正面を向く
●ニーバウンス(アウト・イン)x4(左手前・右手後ろで手首をフリックx4)→ニーバウンス(アウト・イン)x4(右手前・左手後ろで手首をフリックx4)
●左足から8歩反時計回りに1周歩く
ヒールバウンス
このブロックの中で難易度が高い動きになると思います。
「ヒール・トゥ・ツイスト・ツイスト・ニー・アップ」と6つの動きをキビキビと動けるようになるとカッコいいですが、足の動きが細かいので一つ一つをはっきり動かないとあいまいな感じになってしまいます。
体の向きとしては、ツイストのところまで左側を向いていて、ニー&クラップから左足を下すときに右足と平行になるように下ろして正面を向くような感じです。
ニーバウンス(アウト・イン)
膝のアウト・インの動きはいろいろなパターンがありますが、今回は踵に体重を乗せ、膝とつま先を同じ向きに動かすようにします。
膝を開くほうを意識しつつ、体全体でバウンスしながらやると動きにアクセントがついていいと思います。
また、踵体重で動くため、動いているうちに後ろに倒れがちです。
上半身はしっかり前傾させ、両手もしっかりと前後に伸ばしたほうがバランスがとりやすくなると思います