ボディステップ119のコリオ(ピーク1-ピーク2)
<BS119-03>Born This Way
少し前になりますがレディ・ガガの大ヒット曲です。レズミルズでもアタック、パンプ、シバムで使用されていて、何故か大分間をあけてステップにも登場。
"I was born to survive. No matter black, white or beige, chola or orient made, I'm on the right track, baby."
全ての多様性を許容するようなこの曲には見えない力を感じます。
コリオは非常にシンプルですので、とにかく楽しく大きく動いていきましょう。
メインパートのコンビネーションは同じ方向にパワーニーx2+ベーシックジョグx2です。
このジョグ2回目のところで両手を大きく上から回すようにします。
最後はパワーニー連続、そしてキメポーズは台に乗って両手を大きく回す!、、、ですが曲は終わらないのがなんだか微妙。
キメポーズの後に10秒くらい曲が続くので、ここでいそいそと台の高さを調整することになります、、、
<BS119-04>The Spook Returns_Get Loud For Me
前半パートと後半パートで曲も動きも大きく異なる構成になっています。
前半パートはおそらく今回が初登場の動きです。クロールという、手を前後に歩くように動かすコリオです。
しかもボディステップらしく、ステップ台を使ってのクロールになります。最終的なコンビネーションは以下のとおりです。
[1-2](台に手をついたプランクから)片手ずつ手を手前の床に下ろす[3-4]片手ずつ手を台に戻す[5-7]ニークライマーx3[8]両足伸ばしてプランク
後半パートは1曲目に出てきたコリオ(パルスランジ→パルスサイドスクワット→パルストップスクワット→パルスサイドスクワット)が再び登場しますが、2回ずつのコリオから1回ずつになった際はそこまで深くランジやスクワットをする余裕がなくなるので、ランジというよりはタップニーリフトくらいの感じで大丈夫です。
<BS119-05>F.W.T.B
曲名は歌詞の中で出てくるフレーズを省略したものです。略さずに言葉を並べるとなかなか過激な言葉になってしまいますが、気になる方はサビのところのフレーズに耳を傾けてみてください。
お馴染みの6マーチアクロスが2種類のコリオに変化します。
ひとつは6ペンデュラムスイング、足を振り子のように横に振り上げながら台の上を移動するコリオです。
もう1つはヒップエクステンションTステップ、ペンデュラムスイングと同じように足を振り上げますが、そこから上げた足を床に下ろして2歩横に移動し、台の反対側で逆側の足を振り上げるようになります。
そしてメロディーパートの最終形ではこの2つの動きを組み合わせて、以下のように動きます(右足リードの例)。
[1-2]台の左横から右足で台に乗り左足を斜め後ろに振り上げる(両手はアームカール)[3-4]左足から2歩床を歩きながら台の右側へ[5-6] 左足で台に乗り右足を斜め後ろに振り上げる(両手はアームカール)[7-8]台の右横に着地[9-14]台の右横から左足で台に乗って6ペンデュラムスイング[15-16] 台の左横に着地
メインパートのコリオはパワーアクロス+シャッフルと非常に簡単です。そしてサイドは両手リーチアップダウンのアクロス連続。
キメポーズは台に乗ってパンチアップ!
<BS119-06>Would You Maybe
なんとも気が抜ける口笛から始まるコンディショニングです笑
両手にプレートを持って、パルススクワットをしながらプレートロウイングをするコリオがあるのですが、真っ直ぐ引き上げないと「コマネチ」になってしまうのでお気を付けください。
決めポーズはスクワットでホールド!