ボディジャム105について
ボディジャム105の使用曲について、分かっているものには原曲のYoutubeリンクを貼りつけました。
今回はテーマから動きを想像することが全くできず、どんな動きになるのか本当に楽しみです!
ブロックのテーマ
前半ブロックのテーマは”Across the Bootyverse”です。
「Bootyverse」という単語は辞書にはない造語となっておりますが、verseの部分はuniverse(ユニバース・宇宙)やmetaverse(メタバース仮想世界)で使われているように「空間」とか「世界」を意味します。
bootyは「お尻」を意味する俗語でして、これだけだと「お尻の世界」というなんとも奇妙なテーマになってしまいますが、体の端のほうの部分という感じで理解すると、「様々な世界を渡って」というような意味にとれます。
実際、今回前半ブロックで使用している曲はレゲエ、ハウス、ロック、エレクトロヒップホップ、トラップヒップホップ、とかなり幅広いジャンルでころころと曲調が変わります。
様々な音楽ジャンルの世界を渡りながら動きを楽しむ、それが今回の狙いなのかもしれません。
「Bootyverse」という単語は辞書にはないのですが、「言葉」とか「詩」とかいった意味のverseに、「お尻」とかいった意味の俗語であるbootyをつなげています。
(改めて確認したところ、上記のような意図のテーマ名ではないと感じたので記事を修正しました)
後半ブロックのテーマは"Long Live the G"、Gというのはプログラムディレクターのガンダルフ氏を指していますので、「ガンダルフ万歳!!」という意味かと思います。
実は今回のボディジャム105番、フィルミングにガンダルフ氏が登場していなかったので、このテーマを聞いた時には「まさかガンダルフ氏引退か?!」と思いました。
(次の106番にはちゃんとガンダルフ氏も登場するようです、安心しました、、、)
最初の曲と最後の曲は両方ともアーティスト名が”Archer M_lls”となっていますので、ガンダルフ氏が作製に携わったレズミルズオリジナル曲となります。
自分で自分を褒めるテーマを決めるなんてさすがガンダルフ氏、とも思いますが、もしかしたら”G”には別の意味があるのかもしれません。
BODYJAM 105 MUSIC TRACKLIST
1曲目 Red Ruby Da Sleeze Nicki Minaj
2曲目 A Milli (SIDEPIECE Extended Mix) Lil Wayne
3曲目 Hold The Line Major Lazer feat. Mr. Lexx and Santigold
4曲目 Grenade QUIX
5曲目 Somebody Told Me The Killers
6曲目 WAWA Party Favor
7曲目 dashstar* (Yellow Claw Trap Edit) Knock2
8曲目 Grillz Nelly feat. Paul Wall Ali & Gipp
9曲目 Let You Go Pauline Herr
10曲目 BILLIE EILISH Armani White2
11曲目 Raise Up Archer M_lls
こちらはレズミルズオリジナル曲となります。
12曲目 Escapism. RAYE feat. 070 Shake
13曲目 Get Free The Bleachers
14曲目 Non-Stop Archer M_lls
こちらはレズミルズオリジナル曲となります。
15曲目 Designer Jon Rath
以上、ご参考になれば幸いです!