ボディステップのリバイバル曲は楽しい!(ボディステップ100以降)
ボディステップに限らず、レズミルズではリバイバル(旧ナンバーで使われた曲のリメイク版)が使用されることがままあります。
ボディステップの場合は手の動きなどが旧ナンバーのコリオをほうふつとさせることも多く、リバイバルの曲を見つけるとついニヤニヤしてしまいます。
ここでは私が発見したリバイバル曲を掲載しています。曲名が同じものはもちろん、曲名は違っても同じメロディーラインを使用しているものはリバイバルとして掲載します。
他にもこの曲リバイバルだよ!っていうのがあったら是非教えてください。
BS129 9曲目 Miss Independent
(BS56 10曲目 Miss Independent)
曲名こそ一緒ですが、56番に比べて129番は曲のスピードがほぼ2倍になっており、一回聞いただけでは同じ曲とは感じられません。
56番のコリオは片側オーバー・ザ・トップ→反対側2ニーリフトという、左右異なる非常に特徴的なコリオでしたが、129番ではオーバー・ザ・トップのところで手を横にプッシュする動きが特徴的なものとなっています。
BS129 AC Do It Like That
(BS90 9曲目 Do It Like That)
129番ではアスレチックサーキットの中のスピードパートとして使用されているので、歌手は異なれど印象はほぼほぼ一緒だと思います。
90番で出てきた腕を大きく上下に振る動きが可愛らしくて気に入っているのですが、129番でも同じ動きが出てくるところがポイント。
BS129 2曲目 The Boy Does Nothing (Bimbo Jones Remix Radio Edit)
(BS77 2曲目 The Boy Does Nothing (Bimbo Jones Remix Radio Edit))
見てわかる通り曲名・edit(編集)も全く一緒です。もちろん曲調も全く変わらずですし、歌っているのもアリーシャ・ディクソン”Alesha Dixon”のオリジナルのものになります。
コリオとしては77番はコーナー・トゥ・コーナーのサイドタップ(またはチャチャチャ)3回+ワイドベーシック1回なのに対し、129番は同じ足でステップマンボ3回+フロアスクワットと全く異なっています。
BS128 2曲目 Beware Of The Dog
(BS69 4曲目 Beware Of The Dog)
どちらも“STOP”のかけ声にあわせたポーズがポイント。
69番ではベーシックジョグをしながら両手を前に“STOP”、128番ではフリーズサイドタップしながら両手を横に広げて“STOP”です。
BS127 9曲目 Feedback
(BS73 7曲目 Feedback (Moto Blanco Edit))
リカバリーの曲がリバイバルでピークに使用されるパターンが新フォーマット以降ちょくちょく見られますが、この曲もそのパターン。
当然コリオは全く違っており、73番はスクワット・ランジの連続に対して127番は定番のニーリピーター、パワータップ、オーバーザトップです。
127番では”Sexy, Sexy,,,,”というフレーズのところでセクシーに肩をくねらせる?というパフォーマンスが入ります。
BS126 4曲目 Mortal Kombat Anthem
(BS86 ATHLETIC CIRCUIT Mortal Kombat (Encounter The Ultimate))
Mortal Kombatは海外で人気のあった対戦格闘ゲームです。
よく見ると“Combat”ではなく“Kombat”の綴りになっていて、これはゲーム名がそのように標記されていたためです。
ビシ!バシ!という格闘ゲームっぽい効果音が確かに入っていますね。
BS125 2曲目 Dance Dance (The Mexican)
(BS64 8曲目 Dance Dance (The Mexican) Hex Hector Club Mix)
パーティステップの名曲がまさかの2曲目で使用。でも意外とチャチャチャからのコンビネーションの要素が似ていたりして、125番の方も好きになれそうです。
BS124 8曲目 Whoomp (There It Is) (Original Booty Mix)
(BS76 5曲目 Space Jam)
(BS53 10曲目 Whoomph! (There It Is))
76番は曲名は違いますが、”Whoomph, There It Is!”の掛け声が入っているのでリバイバル曲として判断しました。それぞれコリオは全く異なります。
BS122 9曲目 Something Kind Of Ooooh
(BS68 4曲目 Something Kinda Ooooh)
68番では通常のステップニーとは逆、台に乗った状態から行うリバース・ステップニーが特徴的なコリオでした。
122番でもリバース・ステップニーで行いますが、そもそもピーク3はほとんどの曲が台の上からスタートするコリオのためコリオ的にはあまり特徴があるとはいえない作りに、、、
BS122 5曲目 This Is How A Heart Breaks
(BS64 10曲目 This Is How A Heart Breaks (Ford Club Mix))
64番は、パワータップ2往復+サイドスクワット2往復のガッツリ動ける1曲。
122番ではニーリフト+パルススクワット+ニーリフトで、もう少し変化があったほうが面白かったのでは、とやや残念な感じ。
BS120 9曲目 Sexy! No No No
(BS79 10曲目 Sexy! No No No)
どちらもピーク3の曲ですが、コリオは全く異なります。120番ではナットクラッカーがメインの動き。79番はスピードスクワットで追い込みます。
BS119 9曲目 Circus
(BS78 7曲目 Circus (Junior Vasquez Club Circus))
78番ではサーカスというタイトルのとおり、片足立ちバランスのコリオが多いのが特徴。
199番ではそういったバランス系コリオは出てこず、ピーク3としてはかなり珍しいのですがストラドルジョグでの前後移動が出てきます。
BS119 1曲目 Ring The Alarm
(BS74 4曲目 Ring The Alarm)
74番のリボルビングドア(回転扉)コンビネーションがなかなか面白いです。
オーバーザトップ1往復の間に体も半周+半周で1回転し、そこから3ニーリピーターというコリオ。
119番の方は2曲構成で、後半がこの曲です。最初は民族音楽的な太鼓の曲なのですが、途中からRing The Alarmに切替わったので初めて受けたときはびっくりしました。
BS111 5曲目 Blade
(BS45 5曲目 Operation Blade (Radio Edit))
ボディステップでは久々の登場ですが、ボディコンバットでは過去何度も出てきている曲です。やはりコンバットのイメージが強いかしら。
BS106 6曲目 Nessaja
(BS53 6曲目 Nessaja)
ボディステップでは数少ないScooterの曲。ボディコンバットのボーナストラックとして有名な曲ですね。
ソルジャー!の敬礼ポーズはどのアイテムでも共通のお楽しみオプションです!
BS104 10曲目 Toxic
(BS58 1曲目 Toxic (Trance Radio Edit))
なんでこれがリバイバル、ていうくらい58番1曲目はマイナーです。
104番では両手を斜め下に開いた状態でステップ台にジャンプするコリオがあるのですが、なぜか「ストーカーコンボ」と呼ばれています。